結婚相手に求める、絶対に譲れない条件がルックスだという、顔面偏差値重視型のあなた(笑)

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結婚相手は、顔か性格か(笑)

イケメン好き、美人好きという人は多いですよね。

私もそのひとりです(笑)

 

そりゃね、どうせなら美男美女に囲まれていい景色を眺めていたいし、ドキドキしながらおしゃべりしたいわけです。

デートするにしても、隣に座るお相手のルックスがイケてる方が、なんとなく鼻も高いってもんですし、その上もし子供でも出来ようもんなら、遺伝とかも考えちゃいますよね。

結婚相手だってそう。

顔で結婚するわけじゃないなんてことは百も承知ですが、この先毎日一緒に過ごすお相手ですからルックスが好みであるに越したことはありませんし、どうせなら外見も素敵な方と結ばれたいと考えるのは自然な感情だと思います。

 

結婚相手の外見にこだわっても全然いい!

お相手の外見、それがあなたの「譲れない一線」だったら別にかまわないんです。

「あたしゃ絶対イケメンとしか付き合わないし、結婚しない」ってんなら、それはポリシーなので問題ないです。

変に妥協して、いやいや結婚したブサメンと我慢しながら一生エッチし続けるような苦痛まみれの人生を送るよりは(笑)精神衛生上ポリシーを守って生きた方が絶対いいでしょう。

生理的に受け付けない相手と結婚するなんて、私だって耐えられません。

 

婚活する上での心構えとして大切なのは、「結婚後にきっと後悔すると分かっている点では一切妥協しない」ということです。

たとえば、あなたが無類のイケメン好きだったとします。

おそらく、若い時にはブサメンからの「付き合って!」というお願いを断って、今のあなたがあります。

ところがいざ婚活を始めると、好みのイケメンになんてそうそう巡り合わない。

イケメンは婚活なんてしなくてもモテますからとっくに完売しちゃって、婚活市場には残っていないわけです。

で、焦る。

「じゃあ仕方ない、ランク落として我慢するか」と、ここではじめて妥協を考える。

目をつぶってブサメンと結婚。

そして後悔する。

……って、これがダメ(笑)

 

あなたにとっての「結婚相手としての譲れない条件」をしっかりと自覚しましょう

何がダメなのかと言うと、あの時妥協したということを自分で認識するのがダメです、卑屈になるから。

若い時なら誘われても断っていたであろうくらい、自分の好みから明らかに外れる相手と結婚するって一生後悔します、たとえやさしいダーリンだったとしても。

後悔しながら結婚生活を続けるなんて、相手にだって失礼です。

 

これって「じゃあ、いもしないイケメンを一生探し続けて、結婚できずに終われってこと?」ではありません。

婚活を始める前に、きちんと自分の中の条件を整理して、複数持つようにしましょうってことです。

あなたが望む結婚生活を満たすお相手の条件は、決してイケメンだけでは成立しないはずですよね。

思いやりや会話の面白さ、価値観や趣味、実はいろいろあるはずです。

「まずイケメン!」という条件と「イケメンならなお良し」という条件、これって出会う相手の評価の仕方がまったく違ってきます。

 

重ねて言いますが、妥協しろってことじゃないんですよ。

最初に自分が幸せになれる相手の条件を、ちゃんと自覚しましょうってことです。

自分が相手に求める条件を棚卸ししてみて、それでもイケメン具合が最優先だというのなら、もう突っ走ってよろしい(笑)

けど、他にも譲れない条件がいくつかあるのなら、相対的にイケメンの優先順位は変わってきますよね。

あとは出会った人を見て、そのバランスで判断です。

あなたが結婚相手に望む条件は、果たして譲れないポリシーなのか、それとも実はたいして意味のない昔からのこだわりなのか、それを自覚しておくことは意外と大切です。

理屈ではなく感情で、自分の心に問いただしてみましょう。

特にジャニオタの人は要注意かも(笑)

 

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