職場の同僚は同性ばかり…、既婚者ばかり…、おじいちゃんおばあちゃんば~っかり!!(笑)
婚期を逃したと感じている方の理由として、よく耳にするものの代表格がコレです。
結局、出会いは「ご縁」でしかない
職場に異性がいない、職場に出会いがない。
この事実に気付き、年齢と共に焦りへと変わり、私たちは出会いを求めて婚活パーティーやお見合いパーティー、結婚相談所の存在に興味を持つようになります。
日常生活の中で素敵な異性とめぐり合わない日常を悲観はするけれど、かといって婚活パーティーや結婚相談所に参加することには後ろめたさを感じる、なんて方も実際にはいらっしゃるでしょう。
しかし、そんなことに引け目を感じる必要なんて一切ありません!
職場結婚をする人は確かに多いです。
一日8時間、週に5回も顔を合わせていれば、そりゃ気心も知れるでしょう。
「この後どう、飲みにいく?」
な~んて展開も、そりゃあるでしょうよ!って話です(笑)
しかし、それって所詮は「ご縁」なんですよね。
「ご縁」
昔の人は「袖振り合うも多生の縁」なんて言いますよね、そのご縁です。
多くの人は、もともと異性探しの為に仕事を選んだわけではないはずなんですよね。
もちろん全員が、なんて言うつもりもありませんが(笑)基本的にはご自身がやりたい仕事にエントリーして、採用されて今の仕事があるはずです。
その職場に、「たまたま結婚や交際の候補になり得る異性がいた」という偶然があっただけ。
「ツイてるね!」
ただそれだけのことなんです。
良縁は出会いの確率を上げることでしか得られない。ということは?
「私の職場には出会いが無い、ツイてないのか~」
出会いは「ご縁」でしかないと聞いてガッカリするのは早計です。
「職場に出会いが無い」という今の状況を、必要以上に悲観する必要はありません。
「袖が当たるのだって何かの縁ですよ」と言うのなら、逆に言えば「袖が当たる場所に身を置きさえすれば縁は生まれる」ってことです。
要は今の日常生活の中に白馬の王子様が現れるなんて期待はさっさと捨てて、新しい環境に身を置けばいいわけです。
現状を嘆く暇があったら、婚活という新しい舞台を目指せばいいだけのことなんですね。
実際に結婚相談所に入会してみればわかります、世の中には「出会いのない日常生活」を送っている方が、どれほど多いのかってことが。
日常生活には期待せず、自分の意思で婚活という新しい世界に飛び込む人だけが、結果的には「結婚生活」という新しい人生を手に入れているのが現実なんです。
幸せな結婚をして、満たされた第二の人生を送る為の大切なパートナーを、たまたま働いていた小さな職場で探すなんて、選択の幅も視野も狭過ぎるとは思いませんか?
もっと広いエリアから、もっと多くの候補の中から、じっくりと時間をかけて、本当にあなたとピッタリな異性を見つけてください。
婚活を始めない限り、あなたにはこの世で最も低い確率でしか出会いのチャンスは訪れない、ということをまず理解しましょう。
そして理解したら、まずあなたに合った婚活サービスが何かを知るところから始めてください。
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