結婚をコスパで見るな!

元は毎日新聞の記事だったかと記憶していますが、以前YAHOO!ニュースに、こういうタイトルの記事がありました

【結婚「コスパ悪い」 「恋愛の価値」低下】

<抜粋ココカラ>

「結婚にはメリットがないと思うんです。だって、コスパが悪いですよね」

都内在住の公務員、佐々木健一さん(26)=仮名=は、コストパフォーマンス(費用対効果)の略語を使って、結婚しない理由を冗舌に解説する。

「きれいでかわいい人といられるのはプラス。ただ、きれいというのは年々下がるし、特定の相手に一生縛られ続けるのはマイナス。2人分の生活費もかかる」

以前では考えられない論理だが、こういう考え方の若者が増えているのだろうか。広告代理店「アサツーディ・ケイ(ADK)」の若者プロジェクトリーダーで、若者の消費行動に詳しい藤本耕平さん(35)は、こう分析する。

「今の若者は個性重視の教育の影響もあって、理想は一つじゃないと教えられて育ってきた。不況もあり、将来の希望を抱いていないというのも特徴の一つだ。結婚が一番正しいという価値観は相対的に低くなり、損得で恋愛や結婚を考えるようになっている。特に東京は地方と違って、多様なライフスタイルができるため、この傾向が強い」

国立社会保障・人口問題研究所の調査(2010年)によると、全国の生涯未婚率は90年代から急速に上がり始め、男性は20・14%、女性は10・61%に達した。中でも東京の比率は高く、男性は4人に1人の25・25%、女性は6人に1人の17・37%が結婚していない。

このうち、いわゆる適齢期とされる30~34歳の男性を見ると、半数以上の54・3%、25~29歳の女性では69・5%が未婚だ。いずれも全国最高で、晩婚化が進んでいる。未婚率の上昇や晩婚化が進めば、おのずと子どもの出生は減っていく。

<抜粋ココマデ>

 

結婚に価値を見出せる人だけが結婚すればいい

もうねぇ、オマエは一生結婚とか口にすんな(笑)って言いたくなる記事です。

好きな異性と付き合うのにかかるお金や時間を、消費だとか浪費だとか考えてる人間、自分の取り分が減るなんて考えてる「オトナ子供」は、この先誰とも付き合わなくてよろしい!

 

とまぁ愚痴ったところで、こういう傾向が少しずつ確実に高くなっていくのは変えられないわけです。

これって結婚に価値を見出す男女がどんどん減っていく、ということ。

なんか、つまんない人生だなって思います。何のシミュレーションなんだよって。

 

しかし、逆に考えると「結婚に対する先入観を正しさえすれば、目の前にいる『結婚したいと思う異性』を増やせる」ってことでもありますよね。

男が働いて女は家を守る、なんて前時代的な発想を前提にしているからこそ「結婚はコスパが悪い」なんて話になるわけですから、「私はずっと働きたいと思ってるので、共働きすればコスパは上がるよ」って提案するとか。

「私のキレイ度と同じように、あなたのイケメン度も年々下がるんだからチャラだよ」みたいな事実を突きつけてあげれば、「あ、そうか!」って(笑)

婚活は「結婚したがってる人の中から誰を選ぶか」だけじゃなく、「結婚願望のない人を変える」という方法もあるんだなと考えさせられるニュースでした。

あなたはどう感じますか?