今まで独身だった理由が「恋愛が苦手」「恋愛に奥手」という方は少なくないでしょう。
男性の前だと緊張する、女性と何を話したらいいのかわからない、告白なんてとてもムリ(笑)いろんな方がいらっしゃいますよね。
恋愛に奥手な人が無理して自分を装う必要はナイ!
奥手な人って、だいたい以下のような感じです。
・同性とは普通に接することが出来るのに、異性が相手だと途端に無理っぽくなる。
・もともとおとなしい性格で、同性相手でもガツガツは行けない。
もし私がカウンセラーだったら、
「え~、こういうのは自意識が過剰なだけ、自分が気にするほど相手はあなたのことを気にしてないんです。だからあなたが考えているほど恥ずかしいことなんて何もないですよ、自信を持ってガンガン行きましょう~!」
なんて言うんでしょうが、そうじゃないので言いません(笑)
恋愛経験が浅いこと、緊張して異性とうまく話せないこと、こんなことを引け目に感じる必要は一切ありません!
もちろん普通に「頑張ってみよっと!」と、気合を入れて婚活に臨むのは好ましいことです、そういう「努力している姿勢」って、ちゃんと相手にも伝わるでしょう。
しかし、ちょっと努力したくらいで「メンズ、どんと来い!」みたいにはなりませんよね(笑)
なれないんです、なれるわけない。
頑張っても「もともとこういうのが苦手な人が頑張ってる」ようにしか相手の目には映りません。
奥手なあなたを気に入ってくれる人と出会える場所で婚活をスタートさせましょう
けど、それでいいんです。
というか、それ「が」いい。
恋愛に奥手であることや、異性との会話が苦手であることは、少なくとも婚活においては決してマイナス要因にはなりません。
なぜなら、同じような境遇の人たちが婚活の場にはたくさんいるからです。
だから無理して隠す必要もありません、むしろ逆で、「恋愛に奥手なんです」「異性とお話するとメチャメチャ緊張するんです」って言うくらいのほうが好感がもてます。
異性と話すのが苦手、恋愛に奥手って人達は、総じてグイグイくる人が苦手ですよね?(笑)
もしあなたが奥手を自認しているのなら、相手もそういう気持ちがわかる人のほうがリラックスできませんか?
「あ、ボクもなんスよ」って感じのお相手の方が肩の力抜けませんか?
だから、ありのままでいいんです。
素のジブンで勝負しましょう、恋愛に奥手なのは欠点じゃないです、そこは改善不要ですよ。
「お相手に選ばれる人」になる為にジブン磨きを行うことはもちろん必要ですが、恋愛に奥手なことは、少なくともお相手の印象がマイナス要素にはなりませんので、磨くならもっと別のところを磨きましょう。
あ、もちろん奥手だからって、お相手が居る場所、つまり婚活そのものはしっかりと行ってくださいね。
結婚相談所に登録して、紹介を受けられる環境だけは準備しておきましょう。
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